全てはひと続きになっている

奈良から軽井沢に来ました。

「作家の時間」第2集 発刊

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先週、第2集を発刊。

 

多様な読者からのフィードバックがあることが、こんなにも「書くこと」に影響を及ぼすのか!ということを実感しています。
(よくよく考えてみると、このSNS上の発信がそうだったりしますよね)

 

文集にすることで、自分自身も読者の視点を持てるから、おのずと読者を意識した書き方に変わっていくんだと思います。

 

そして、「書くこと」は「自己表現」の一つの方法。「作家の時間」という、表現の自由が許される時間の中で、書いて、読んで、話し合って、自分らしさを文章にしていく。そこに、国語の授業として、それ以上の大きな価値を感じています。

 

 

作家の時間―「書く」ことが好きになる教え方・学び方(実践編) (シリーズ・ワークショップで学ぶ)

作家の時間―「書く」ことが好きになる教え方・学び方(実践編) (シリーズ・ワークショップで学ぶ)