6.5(wed.)メモ。
平日にまでこもっちゃうくらい近所の図書館がマイフェイバリットプレイスになりつつある。
場所って大事。場所を選ぶって大事。場所が自分にどう作用しているかを自覚するって大事。
作家の時間、読書家の時間のそれがこういうことなのかもしれない。
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ぼくは、小学校も教科担任制の方がいいと思っている派。子どもたちが学びの深さを知って、その子自身の強みを生かし、専門性を身につけ、プロフェッショナリズムを持ってほしいと願うのであれば、その学びを支援する教師自身がそれを体現している必要性があると思うから。ぼくにはそれが欠けている。
あ、でも、前提として緩やかな協同の文化があること。信頼し合える関係性が土台にあることは大大大前提。そうすると、おのずと教師同士での学び合いがぼこぼこ起こり、相乗効果でお互いの能力が最大化されて続けていく。これ、子どもたち同士であってもそのまま言えるんじゃないかな。
今まさに体感していることに基づいて、そんなことを考えているところー。
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「言葉」は、決してそれ自体が独立してそこにあるのではく、誰かしらかの「人」から生み出されたものであるということ。扱いには気をつけないとね。
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ぼくは、誰かにとっての優れた教育者である前に、まずは、ぼく自身にとっての優れた教育者でありたい。