全てはひと続きになっている

奈良から軽井沢に来ました。

なんだかものすごい時間でした。

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元オリンピック選手の方々や世界で活躍されている方、カウンセリングやものづくりをしている方まで、最後までこれ何の会ですか?といった感じ(笑)

 

でも、めちゃくちゃ刺激的で、ぼくが今一番願っていたような機会だったんです。

 

とにかく教育関係者以外の人との接点を作りたい。おしゃべりがしたい。あわよくば、何か一緒にしてくれそうなアツい思いを持った人と出会いたい。とかいつも考えていて(笑)。

 

専門的なお話に何度も衝撃を受けたのはもちろんのこと、おしゃべりの中でいろんな気づきがありました。(どれも自分なりの解釈、仮説ではありますが)

 

プロフェッショナルである人と、変な人は紙一重だということ。

 

一人一人の持っている感覚は違うという前提に立っていない指導者、学校でいえば教師は、自分に合わない大多数の人の可能性を奪っているということ。

 

飛び抜けている人には、「そもそも」を常に問い続け、物事を批判的に見続ける習慣があり、その手の中にあるのは、絶対解ではなく、最適解であるということ。

 

やっぱり、どんな世界でもマイノリティが歴史を動かしているということ。

 

今まさに教室の中で起こっているような問題が、プロのスポーツ界の中でも、起こっているということ。

 

違う分野の人たちが入り混じることによって、当然のごとく、より物事を多角的に捉えられるということ。

 

自分は人見知りで、おしゃべりが大好きだということ(笑)。

 

やはり、人との出会いが人生を豊かにしてくれます。
ステキな時間をありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

 

 

p.s
写真は、ノーベル賞の晩餐会で踊られた世界的ダンサーの木田さんと、松井秀樹のトレーナーで去年のスワローズと今年のアントラーズの立役者の小波津さんです。
(もっとみなさんと写真を撮っておけばよかった)