全てはひと続きになっている

奈良から軽井沢に来ました。

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「読むこと」が日常にじわっと

今日、クラスのやんちゃな男の子が、 「今まで、20ページくらいしか読まれへんかったのに、300ページ以上の分厚い本読み切れた!!!」 と興奮気味に話してくれました。 冒険者たち ガンバと15ひきの仲間 (岩波少年文庫044) 作者: 斎藤惇夫,薮内正幸 出…

「〇〇のため」=「自分のため」

シャワー浴びながら考えてたこと。 何年か前にもこんなことどっかで呟いた気がするけど… 個人的に、よりハッピーに生きていく上で重要なことの一つが、「〇〇のため」は、全て「自分のため」につながっていることのロジックを持つこと。 「〇〇のため」の「…

ここまでの「作家の時間」を振り返って

お久しぶりです。 今年度も国語の授業では、「作家の時間(ライティング・ワークショップ)」と「読書家の時間(リーディング・ワークショップ)」がメインで取り組んでいます。 今回は、今年度の「作家の時間」について。 ちなみに「作家の時間」とは?と気…

長所と短所

先日、家庭訪問が終わりました。 今年は今まで以上に期待をびんびんに感じています。4月、子どもたちからもその期待はびんびんに感じていました。そして、ぼく自身も、この一年にすごく期待しています。今は言語化できませんが、何か大きな一年になりそうな…

「学び」って何?「遊び」って何?

今朝、オンライン読書会がありました。 11回目。対話の中で学びが深まっていくのを感じられた時間でした。続けると見えてくるものがあります。 今回はこの本。 遊びが学びに欠かせないわけ―自立した学び手を育てる 作者: ピーター・グレイ,吉田新一郎 出版…