全てはひと続きになっている

奈良から軽井沢に来ました。

画面の向こう側と自分

テレビやSNSで、他人の幸せそうな一場面を見て「いいなあ」と思うまではいい。

 

憧れ程度ならまだいい。

 

だけどそれが自分にとっての「あるべき姿」「理想像」にまで引きつけてしまうとなあ。

 

それだと自分が見えづらくなってしまう。

等身大でいいのにね。

 

影響受けるのはいいけど、受けすぎるのはなあ。

 

そういう意味では、情報まみれの社会では、「本当の幸せ」を感じるのは至難の技なのかもしれない。