「社会は厳しい」
「社会は厳しい」のは、きっと、社会に出て厳しくされてきた人たちが、そんな厳しい社会の再生産を繰り返してきた結果なんだろうなあと思います。
そんな単純じゃないかもしれないけど、今の自分には、そう思えます。
だったら、これから僕たちが、もしくは今の子どもたちが社会を優しくしていったらいいんじゃないの?
みんな出来ることができなくても、
人と違った部分があっても、
成長が遅くても、
いやなやつでも、
みんながみんなに優しく出来る社会をみんなでつくっていけばいいんじゃないの?
しかめっ面で怒鳴ってる上司も、赤ちゃんのころに、きっとお母さんの腕の中の温度に幸せを感じていたはず。
なんかそんな感じの曲を書いてます、今。
曲を書くのは一年ぶり。
難しいなあ。でもやっぱり楽しい。
あと、もう一息。