全てはひと続きになっている

奈良から軽井沢に来ました。

「わたしの構成要素」

f:id:tokkun1225kotonakare570:20161017191420j:image

 

今日は、ホワイトボード・ミーティングの「わたしの構成要素」にチャレンジしました。

 

f:id:tokkun1225kotonakare570:20161017191651j:imagef:id:tokkun1225kotonakare570:20161017191655j:imagef:id:tokkun1225kotonakare570:20161017191859j:imagef:id:tokkun1225kotonakare570:20161017191905j:image

 

もともと1学期から、オープン・クエスチョンを使ったペアトークや、ホワイトボードには慣れ親しんでいました。

 

本格的に、ファシリテーターの修行開始だー!ということで、聴きながら書くの基本、「わたしの構成要素」からスタートしました。

 

はじめに、ホワイトボード・ミーティングって何だっけ?というところからおさらいして、みんなでファシリテーターを目指そうねと伝えたあと、「わたしの構成要素」のインストラクションをしました。

 

子どもたちの中には、オープン・クエスチョンが日常にあるので、そこまで詳しく説明しなくても、深めていく感覚は掴んでいるようでした。

 

まだまだ動画モードにはほど遠いかもしれないけど(モデルが悪かったです笑)、第一階層よりも第四階層の方がよっぽど深い話が出来て、わかりやすいしおもしろいよねーってことも子どもたち自身、自然と感じ取ってたように思います。

 

ふり返りジャーナルには、

  • 自分のこと知っているつもりだったけど、あんまり知らなかったことに気づけた!
  • 2年生のとき、七夕でお願い事をしたことを思い出したりしておもしろかった!
  • みんなのことをもっと知れたのでよかった!
  • おもしろかったから、自学でもやってみます!
  • おもしろかった!またやりたい!

 

と、肯定的なことばかり書かれていました。

「わからないこと」を大切にしよう!「わからないことがわかる」で十分!と伝えていたからこそ、先ほどのふり返りのはじめの内容があったのかなあとも思いました。

 

次回は、「好きなおかしベスト5」へのチャレンジです!!!

オープン・クエスチョンとあいづちと書くことを同時にやらないといけないので、難しいやろうなー。

でも、チャレンジそのものを楽しめたらいいなあ。

 

ぼく自身、ホワイトボード・ミーティングの検定試験の三級にチャレンジすることを子どもたちに伝えました。

テキストを見せたら子どもたちは興味津々!社会のあらゆる場面で使われていることに驚いたとふり返りに書いていた子がいたり、開発者のちょんさんに直接教えてもらってるよーって話をしたらそのことをふり返りに書いている子がいたり(笑)。

 

なんせ、ぼくも含めて、みんなでチャレンジそのものを楽しんでいきたいなあと思います。