みんなの目線で、みんなの思いを、みんなの言葉で
今日の学活は、サークルトーク。
ずっとやれたらいいなあと何となく思ってて、今がそのとき!と思ったので、子どもたちに提案してみました。
もうこちらから言うべきことは、全て言い切った。あったとしても、もう言わなくてもいい。ここからは、本当の意味で「自分たちで」やっていけることを目指していく段階だという判断。あれこれ言いすぎると、子どもたちは自分の頭で考えなくなるから。「先生が言ってるから」ではやっぱり弱い。
子どもたちには、『クラスの「今」を、みんなの目線で、みんなの思いを、みんなの言葉で伝え合おうと言いました。』
ぼくはただのグラフィッカー。話し合いを可視化するだけ。
初めてのチャレンジ、全然構造的に書けない(笑)ぐちゃぐちゃ(笑)
でも、子どもたちのふり返りには、
「思ったより△が多かったのがびっくり!」
「できていることもたくさんあることに気づけた!」
ということが書いてあったので、まあ、やらないよりは効果があったのかな(笑)
これから、グラフィッカーとしてのスキルも磨かないといけません。がんばりたい!
これの板書の写真と、◎成長と△課題を模造紙に整理して、教室に掲示します。
「今日はどれを意識するー?」って感じで、課題意識を持って日々ふり返りながら、次のサークルトークまでに、少しでも成長実感があればいいなあ。
まあぼちぼちいきましょう。