全てはひと続きになっている

奈良から軽井沢に来ました。

スタートこそ「対話」から

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「対話」って大事だなあ。と身に染みて感じた1日でした。

 

 

今日は、学年の先生方に提案して、どっぷりと対話しました。この前体験したNI(ナラティブ探究)を参考にして。

 

今、自分が先生として大切にしていることと、その考えのもとになっているエピソードを3つずつ語り合いました。

 

学年の先生方は、思ったよりもオープンに自らの生い立ちを語ってくれました。嬉しかった。今年一年、チームとして付き合っていく先生の「根っこ」の部分を、具体的なエピソードとともに、感じることができたことが嬉しかった。

 

中には、涙しながら思いを語ってくださる方もいて、本当にステキな時間になりました。

 

自己開示できるっていうのも大切だなあ。チームとして。

 

 

 

「対話」して、ホッとしました。

全てとは言わないけど、お互いのことを分かり合えた、そんな気がしたからです。

 

相手が何考えてるかわからないってのが、一番不安です。

 

 

 

やっぱり、しゃべらないとわからないことってたくさんあります。

 

その人が何を思ってそこにいるのか、どんな経験をしてきたのか、それは「対話」を通して知ることができます。

 

 

 

 

最後に、この学年で大切にしたいことをビーイングに書いて可視化しました。これは、1年の間、たびたび振り返りながら、時には書き加えながら、大切にしていきます。

 

 

 

 

 

この1年間が本当に楽しみだなあ。

 

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