全てはひと続きになっている

奈良から軽井沢に来ました。

黄金のあれが終わりました。

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あれです。

黄金の三日間ってやつが終わりました。

 

(こういう考え方こそが、日本人の宗教的「正解主義」の呪縛の根源的な問題なのでは)

 

 

多くの職員室では、「締める」という言葉が飛び交っているのではないでしょうか。

 

子どもに舐められないために、はじめに「締める」ことが正攻法だみたいな話をよく耳にします。

 

最初の出会いの時期に、本当にそれが大事なのかなあと思います。不安なのはわかるけど…。

 

 

 

ぼくは、スタートのこの時期だからこそ

 

「この教室は、みんなにとって安心安全の場所だよ。」

 

ってことを感じられるようにすることが何より大切だと思っています。

 

 

 

もちろん、そのためにどうしても叱らなきゃいけない場面だってあります。

暴言暴力が放って置かれるような無法地帯は、安心安全とは言えないから。

 

全員が自分らしく、のびのびと学べる場をつくるのが、ぼくの仕事です。

 

まずは、みんなにとってのコンフォートゾーンを教室の中につくることが大切だと思うので、それを最優先にして、とりあえず今週の残り三日間は過ごそうと思います。

 

 

 

 

 

 

(こんなにブログが毎日続いてると逆に不安…誰が読んでくれてるんだろう…)

 

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