幸せの基本構造を探究し、具現化する
LCL2016 ×探求の第3回目。
ざっくり言うと、国際バカロレア(IB)の概要について話を伺い、その中のPYP(初等教育)の模擬授業を体験。そして、コンセプトベースドラーニング、PYPの作り方のワークショップ、最後に年間のワークグループでの今後の探究についての話し合いといった内容。
探究の1つのフレームとして、IBのフレームはすごく効果的に使えるんじゃないかなーという可能性を感じました。あわよくば3学期のどこかで。
途中、このLCLのプログラムを考え直す、みたいな流れがあって、参加者の方々が各々の思いをぶつけるという場面がありました。そのとき、なぜか当事者であるはずのぼくは、その場を客観的に見ていて、あれだけ参加者の思いをぶつけられるような場って他にあるのかなあって思うと、すごくこのプログラムの価値を感じました。
そして何より、これから共に探究していくワークグループで、これからの方向性、軸を考えていく時間が、苦しくも、どこか心満たされるステキな時間でした。きっと、1人だったらこのテーマで探究していくことはしないだろうし、無理だと思ってしまうんだろうなあ。でも、このメンバーだったらなんだかやれそうな気がする。これって探究において大事なことなのかも。
第一回のときに引っかかった、「探究は1人ではできない」というのは、ここにあるのか。
その後の飲み会、参加したかったのですが、さすがに体調と仕事を優先しました😭😭😭
次回は必ず😭😭😭よっしー、朝までお願いします😭😭😭
次は2月か〜!早く次もやりたい!!!
哲学対話に、その次はイエナプランか。どっちも、今自分の中で死ぬほど興味があってとにかく楽しみです。
さて、新幹線で腹ごしらえも完了したし、今から所見の続きやりまーす!
(前回、逆方向の新幹線を乗るという凡ミスをしてしまったのに、危うく一本前の名古屋行きを乗りかけました笑)