わかった!ぼくは…
最近、どこにいっても言われる。
「とっくんは何を目指してるん?」
それに対して、いつも答えるのが、
「ぼくにもわかりません。(笑)」
「ただ、『行動の人』になるって決めてます。」
答えになってないことに対するモヤモヤ。
自分の思いがうまく伝えられないモヤモヤ。
どこいっても聞かれること自体のモヤモヤ。
行動すること(発信まで含めて)によって、本当にテッシュを一枚ずつ重ねるくらい少しずつだけど、自分という人間が認知され、認められるようになってきて、おもしろがってもらえるようになってきて、逆に心配されることも増えてきた中で、同時に違和感も増えていった。
でもその正体が、今日はっきりした。
自分は圧倒的に、“doing”じゃなくて、“being”の人だということ。
つまり、「何をするか」よりも「どう在りたいか」を重視して生きているということ。
これまで出会ってきた多くの人たちは、ぼくがやっていること、つまり、“doing”の部分を認めてくれた。具体的にアドバイスしてくれることも“doing”よりのことだった。“being”について、ありのまま認めてくれる人は、実際いなかった。(それに気づけていなかっただけなのかも…)
しかし、今日、そのぼくの“being”をそのまま認めてくれる人たちと出会った。その人たちは、お互いに引くぐらい信頼し合っていて、認め合っていた。そして、その人たちのビジョンを聞いて驚いた。本当にそれを体現しようとしている、というか、もう体現している人たちがいることが衝撃だった。
あと、ぼくは圧倒的に“being”の人に魅力を感じるということ。今、自分がすげえおもろいと思っている人たちは、どこに惹かれたかというと、やってることのコンテンツではなく、その人の在り方、生き方まるまるに惹かれているということに気づいた。
とにかく、何か自分を縛ってたモヤモヤが、ある程度スッキリしたので、より自分を信じてぶっちぎれそうな気がします。
気づかせてくれて、本当にありがとう。
とんでもないジェネレーターに、ジェネレートされちまいました…
しばらく経って振り返ると、きっとここがターニングポイントになっているんだろう。
そんな、オランダ イエナプラン研修1日目の夜です。
おやすみなさい。