原体験と実践がひと続きになる
今日は、こちらの会で3時間たっぷり時間をいただいて、あれこれ話をさせていただきました。ありがたやー。
12月26日 かなせんのエデュLABO~とっくん「イエナプラン×公教育」 (大阪府)
声をかけてくださったら、基本どこでも飛んできます!
今回、ぼくは別にイエナプランの人ではないのですが、今年の夏に、オランダへ行ってイエナプラン研修に参加してから、教室でブロックアワーなどなど実践している実践者であることは間違いないので、一応、イエナプランの一実践者として話をさせてもらったわけです。
ぶわーっと駆け抜けた2学期だったので、じっくりリフレクションする、すごくいい機会でした。ありがとうございました。
そこで、まずそもそも「なぜ、イエナプランなのか?」ということを自分に問うことから始めました。一度、ちゃんと深掘りしておきたかったんです。
ありきたりな言葉を並べるだけとかそんなことあんまり意味ないなあって思ったので、思いつきで、ちょっと丁寧にライフヒストリーを整理することにしてみました。
小学校時代から大学時代まで、どんなことがあったのか、教員1年目から4年目現在に至るまで、どんな学びをしてきたのか。
すると、自ずと浮かび上がってきたわけです。
この3つのキーワードだー!!!
これだーーーー!!!!!!
これまで、ぼくは、幼いときから「信頼」を欲してきたし、「自立」することこそ幸せになるために必要だと信じてきたし、「共創(共奏)」する場に何より楽しさを感じていた。
この3つのキーワードで、全部説明できそうな気がする。なぜイエナプランなのかということに限らず、原体験となるエピソード、自分の実践などをある程度は説明できるんじゃないかな。
もちろん、今後、変わっていくんだろうけど、今はこの3つがしっくりくる。
人生の軸、とも言えるかな。
原体験と実践がひと続きになっていることって大切だと思った。
それに気づけたことが、今回の一番の学び。
p.s.参加者のsuzuさんが、ぼくのまとめてくださったものです!すばらしい!