全てはひと続きになっている

奈良から軽井沢に来ました。

限りなくただ1人の人として

 

今日の地方ミーティングで気付いた。

 

自分は、先生という仕事に興味関心があるわけではなくて、あくまでも、子どもたちと過ごす日常の中で、日々、「幸せを探究していくこと」にこそ、最大の興味関心があって、おもしろさを感じてて、やりがいを感じている。

 

一緒に探究していってる感覚。だから、「先生」の仮面を被ることに違和感があるし、「先生」としてそこに立ってる自分に嫌悪感がある。「先生」という立場を使って、思い通りに子どもたちを動かそうとする自分、正義を振りかざそうとする自分に苛立ちを感じる。

 

限りなくただ1人の人として、そこにいたい。