書けない=?
子どもたちの振り返りジャーナルを毎日読んでると、「書けない=書く力がない」ではないということを痛感する。
「書けない=書きたいテーマではない」とか、
「書けない=今は振り返りたくない」とか、
「書けない=今は何もやる気が起きない」とか、
「書けない=振り返りに価値を感じていない」とかかもしれない。
そして、これは、毎日、同じ時間に、同じように書いてきたからこそ気づけたんだと思う。
テクニカルな部分だけにフォーカスするのではなくて、もっと、子どもたちの内側から見る視点が必要だなあ。