全てはひと続きになっている

奈良から軽井沢に来ました。

ステキな大人と出会うこと②

国語×総合「プロフェッショナル・プロジェクト〜“出会い”から“生き方”を考える〜」の第二弾です。

 

↓概要はこちら

ステキな大人と出会うこと - 足の向く方へ

 

 

今回はこのお2人に来ていただきました。

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学生教育起業家の山田さんと、キャンプマスターの細川さんです。

 

細川に至っては、福井から3時間半かけてわざわざ来てくださいました。

 

 

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まずは、インタビューから。

 

お2人のライフヒストリーを聞く中で出てきた共通点、それが「不登校」の経験。

 

それでも、自分を信じて行動してきた、挑戦してきたからこそ、お2人のステキな今があることを強く感じさせられました。

 

前回もでしたが、もともとあんまりがっつりお話をしたことがなかったお2人だったので、いろいろ話が聞けて、僕自身がとっても嬉しかった。まず、来てくれる方は全員、魅力的でぼくがめちゃくちゃ興味ある人なので、一番楽しんでるのはぼくかもしれない…(笑)本当に感謝です。

 

 

 

山田さんは、ある子からの質問コーナーで、

 

「大切にしてる言葉って何ですか?」

 

と聞かれたことに対して、ずいぶん悩んだ末に、

 

「頑張らないこと」

 

と答えました。

それに付け加えて、

 

「頑張らなくてもやり続けられるくらい好きなことをしたい」

 

と。

 

自らの高校時代に感じた学校への違和感、不登校のきっかけを打ち明けてくれて、今、いろんな風当たりの強さを感じながら、みんなと違う道に進むわけを話してくれました。

 

 

細川さんは、引きこもってはいたけど、何かやりたい!という気持ちは持ち続けて行動してきた結果、師匠との出会いによって、キャンプの道に進むことになったとおっしゃっていました。

 

やっぱり、“出会い”が人の人生を大きく変えるし、その“出会い”を引き寄せるためには、とにかく行動しないと何も始まらないということを感じました。

 

きっと、ぼくも“出会い”続けるために、行動しまくってるんだろうなあと思います。

 

 

 

「信じること、任せること」

「自分のものさしで決めること」

 

 

お2人は、ぼくたちに、いろんな言葉を伝えてくださいました。

 

 

最後は、みんなで交流タイム!

細川さんのアクティビティと子どもたちからのリクエストでドッジボール

 

山田さんがおっしゃってくれていましたが、みんな本当に全力で楽しんでいて、お2人の力でとてもあったかい時間になりました。

 

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最後の言葉もステキでした。

 

 

 

 

 

 

今日も、いい時間でした。