全てはひと続きになっている

奈良から軽井沢に来ました。

たくさんの幸せモデルと出会える教室

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時代的になのか、いつだってそうなのかは知りませんが、今の子どもたち(あるいは大人も)って、知っている大人のモデルが数えるほどしかないんじゃないかなあって思います。

 

要は、出会う大人の種類が少ないということです。

 

せいぜい、両親、祖父母、学校の先生、習い事の先生、親戚のおじさんおばさんくらい。両手で十分足りる程度です。これってヤバいなあって思いませんか。ぼくだけですか。

 大人のモデルは、イコール、幸せモデルでもあると思います。幸せモデルは、たくさん知ってるほど幸せになれる可能性が高くなると思います。もちろん、自分にとっての幸せにフィットするモデルを見つけることができるだけでなく、比較出来るモデルが多ければ多いほど、自分の幸せの形がはっきりくっきりとしてくるでしょう。

 

また、いくら幸せのあり方なんて多様だ、生き方だって多様だ、と言ったところで、実際にたくさんの大人と出会い、多様な大人の存在を肌で感じないと本当の意味で多様性を理解することはできないでしょう。

 

つまり、ぼくは、ぼくを通していろんな大人とつながっている教室をつくりたいということ。いろんな大人のモデル、幸せモデルと触れ合うことのてきる教室をつくりたいという思いが、今まさに湧き出てきたということです(笑)。

 

またひとつ新しい夢を見つけました。手を貸していただきたいとき、そのときはよろしくお願いします。

 

そのためにぼく自身、いろんな大人と出会い続けたい。幸せモデルに出会い続けたいなあと思います。

 

よかったら、おしゃべりしましょう。